ボクはどうも昔から言葉そのものを何のフィルターもなしに受け取ってしまう傾向があるらしい。自分自身ではそれが普通なんだったんだけれど、発信者にはその言葉に込めた意味や背景もあるってことで
ただのコミュ障かもしれないけど笑
そういうことにまわりからの指摘を受けまくって、最初はうるせえなって感じだったけれどそうかもなっておもうようになって、なんでかわからないけどそこから言語学を学びそこから派生して哲学を学ぶようになってから、意味づけなんて自分で勝手にすりゃいいんじゃんってことに気づいて、このノンフィルターで受け取ることからは脱したと思うな。
よくわかんないけど、情報まみれの今はやっぱり哲学は学ぶべきなんじゃないかとおもいました。
本屋さんに行っても、最近哲学本増えてきたし。
自己啓発のような誰かの過去の成功例を書いて、すげえだろって感じじゃないのが哲学。
AはBであるっていう人もいれば、AはCっていう人もいるし、そもそもAなんかないんじゃない?って人もいるのが哲学の世界。
まぁ。よくわからない世界。笑。
答えなんかないし。
少し前にted talksで見た料理人のプレゼンで、赤を赤と思わなくていい。赤を別にオレンジでもピンクに見えてもいい、でもその理由が大事。
みたいなことを言ってる人がいて、まさしく哲学だなって思ったな。
だから、楽しいって言葉も人それぞれのニュアンスがあるし、
面白いもそうだし、要は自分のニュアンスを大事に正直に表現したり受け取ればいいってことなんじゃないかな。
哲学に触れると、つくづく”普通”や”常識”なんてないなって思えました。と、
っていうかどーでもいいや。
意味づけは事が終わって、後からなんとでもできるし。
あっ、大学でプログラミングに挫折したけど
最近javaとphpが少し書けるように、なたよ。
身近な人の役に立つアプリやwebサイト構築ができるようになれたらいいなー。
あとprcessingもやろうってかやってます。
ねま。